【セブ島留学】まとめ買い習慣をつけよう!
※記事中の日本円換算はペソ÷0.43で計算
日本より遥かに物価の安いフィリピンだが、安い中でもよりお得に購入したいものである。
全く同じ商品でも店によって値段の差が開いていることは日本でもあるが、フィリピンではそれが更に極端なのだ。
新谷はこちらに来てしばらく一体何がどのくらいの値段なのか全く把握しておらず、いつの間にか損していた。
実際にあった例はコチラ。
新谷の恋人ことOREO、3枚入りのミニサイズを学校の購買で発見。そこでは1個15ペソ(約35円)で、へー駄菓子価格やん!と数日連続して購入していたのだが...
後日スーパーマーケットで全く同じものがまとめて売られており、なんと1つあたり7.5ペソ(約18円)だった!がっつり半額とは恐れ入った。
後日ルームメイトに購買の話をすると、「購買は値段2倍くらいだからスーパーでのまとめ買いがベターね」とスーパーで買い溜めしていたお菓子を頬張りながら教えてくれた。半端ない説得力である。
ちなみに購買以外だとコンビニ、ここも基本的に値段は高いと思ってよい。緊急時以外はやはりスーパーが安定だ。
というわけで週末を迎えた本日、地元の人たちが多いリーズナブルなスーパーマーケットを探して買い出しをしてきた。
店員は勤務中にも関わらず店内に座り込み、私たちが日本人と分かるなり「コンニチワ」とニヤニヤしながら挨拶してくる。
おい仕事しろ。
日本では感じられないこの緩さ、たまらない。
お会計お願いします!
購入したのはプリングルス、OREO、メントス、クノールのスープと器&スプーン等。相変わらず冒険する勇気はない
たまに飲みたくなる炭酸飲料。なんと今日のスーパーは1本購入するともう1本無料、比較的安価な状態から更に半額という大盤振る舞い
先日の記事に書いた通り、異国のスーパーはとてもカオスで面白い。買い出しとともに店内の雰囲気を楽しもう。