常々備忘録

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【セブ島留学】はや3日目

不安で顔面蒼白だった新谷は5月7日に無事滞在先に到着し、オリエンテーション等の下準備も終え、今日から早速授業を受け始めている。

早いことでもう3日目だ。肝心の生活はと言うと... 

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案外なんとかなっている。

 

英語ができないがために遠路はるばるやって来たはずが、ルームメイトは中国人と韓国人。到着して早々実践英会話が避けられない事態に。

だが二人ともこちらのぎこちない英語をしっかり受け止めてくれるので、緊張は抜けないもののやり取りは問題なくできている。

 

今回の留学はTOEICの点数アップを目的としているものの、当然ながらこちらで生活するには片言でも英語を話さなくてはならない。語彙力や文法がとうであれ、"伝えよう!"という気持ちを汲み取ってもらえればこちらの勝ちである。

 

「いやいや、喋れないのにそんなこと言われたって...」

私もそう思っていた。

だが人間、案外置かれた環境に順応できる生き物なのだ。それはもう自分が思っている以上に。

3日目にして意識高い留学生あるある感満載の記事となってしまったが、自分がその時何を感じたか、何を思ったのか率直に書き綴っていこうと思う。